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オット、恐怖の1日。

2007年12月15日
明石新波止へ行ってきました。
到着は7時前だったと思います。

今日は何やら釣り人が少ないなぁ~と
思いながらベランダへ上がってみると、

うわっ!すごい波。荒れてます・・・
だからかぁー(*_*;。
でも餌も買い、はるばる来たのだから、と釣り開始。

思ったよりすごい波で
オット、テトラで釣り始めて早々に大波を頭から被ってしまい、
びしょぬれ・・・・・
危険を感じ、私の居たベランダの方へ移動してきました。
波に足でもとられたら、ただ事ではすみません。

そして、私の方はうねりにめげず、
16cmぐらいのガシラをまずGET。
その後、活性が上がってきたのかオットもガシラ、GET。
その後、ちびガシラを何匹か釣った後、
私がコレ↓を釣りあげました。(8時半ごろ)

なんじゃこりゃ。
PC150003 4
サイズは16~17cm。
この画像では茶色、シマも見えますが、
この時、肉眼では黒一色で、髭もあり、ぬめぬめしていて、
まさにナマズのようでした。 
私達がどうしようか迷っていると、
隣りで釣っていたおじさん2人が寄って来て、

おじさん① 「何(が釣れた)?ゴンズイかぁ?」
おじさん② 「や、ゴンズイじゃないで、こりゃギンポや!大丈夫。
        味噌汁にしたら美味しいで!」

と、親切に?教えてくれました。

―――これをうのみにしたのが間違いでした。

私達も一応、ゴンズイという魚は棘に毒があって、
素手で触ってはいけないという知識はあったのですが、
実際本物を見たことがなかった事―――
また、以前ギンポは釣ったことがあり、
「え?これギンポ?」とは思ったのですが―――
時、既に遅し・・・・

オットは安心し、
針を外す為、それを素手で掴んでいました。

『痛ッ!!!』

手を見ると、2か所から血が・・・
棘がささったようです。


それからが大変でした。


毒があってはいけないのでオットはすぐに患部を口で吸い出しました。
しかし、その後も出血はなかなか止まりません。
それどころか最初は、たぶん大丈夫やろ、と言っていたオットが
10分、15分経つごとに手から腕にかけて痛みや違和感、
ついには背中まで何か変な感じがしてきた、と言い始めました。

(これは病院へ行かないと・・・)

とりあえず、貴重品だけ持って病院へ向かうことにしました。
オットは到底運転出来そうにないので、私が運転。
土地勘もないので、病院探しも大変です。
辺りを歩いている地元の人に聞いてみたり、
カーナビで調べた外科へ向かえば、休みだったり・・・
その間にもオットの症状はどんどん悪化しているので
どうしようもなく、結局地元の人に教えてもらった、
近くの“整形外科”へ。(9時半ごろ)
着いた時には、オットの痛みはピークに達していて
刺された指から腕にかけて血管にそって赤く腫れ始め、
手やおでこは冷たくなってきてるし、
私も正直、オットはこのままで大丈夫なのか、
どうすべきか戸惑っていました。

オットの痛みの症状があまりにひどい為、
ドクターが麻酔をうちました。
聞くと、漁協の漁師さんも、
よくこうやって駆け込んでくる事があるらしく、
来ては、痛みで転げまわっているそうです。

麻酔をうった瞬間は痛みがましになり
オットも会話ができていたのですが、
ものの20分でまた激痛が再発。
もらった薬も飲みましたが、回復しない為、
再度ドクターに相談すると、
すぐに、数キロ先の少し大きな病院へ
最悪の場合の入院許可を含め、連絡を入れてくれ
紹介状を書いて下さいました。

紹介状を受け取ると、不安な気持ちのまま
オットとその病院へ向かいました。
早速、診察。
しかし、こちらのドクターは魚の毒に関して、
ほとんど知識がないようでした。
点滴で様子をみることになりました。

この点滴の間、私は病院を出て
携帯のネット検索で気になっていたあの魚の事を調べました。
HITした画像と
オットが怪我した後に念の為撮っておいた魚の写真(上の写真)とも
見比べました。
やはり、それはゴンズイという猛毒を持つ魚でした。 

病室へ戻り、オットにも伝えました。
私が調べに出ていた間に、更に痛みがひどくなってきたので
点滴しながら痛み止めの注射も一本うってもらったそうです。



現在、オットと私は自宅に居ます。
点滴終了後も激痛は続いていましたが
棘が残っていないか、レントゲンも取ってもらい
一応、ドクターから入院の説明も受けましたが
オットの希望で入院はせず。
万が一の時の為にと、痛み止めの下剤を追加してもらうことで
病院を後にしました。(13時過ぎ。)
釣り場へ戻り、置いたままだった釣り道具を片付け
真っ直ぐわが家へ帰ってきました。

今、オットはもらった薬を飲み、
だいぶ痛みもとれてきたようで、眠っています。

釣りをする皆さん、くれぐれも気をつけて下さいね。
普段からオットも、ハオコゼやアイゴはもちろん、
やばそうな魚は素手では触っていなかったんですけどね。
今日はちょっと・・・・ 
いや、うのみにした自分が悪い、いつものように用心していたら良かった、
・・・・と深く反省しておりました。
オット曰く、その激痛は想像を絶するほどで
患部から下をザックリ切りとられ、そのままの状態で
放置されてるかのような痛さだった、
このまま最悪な結果になってしまうかも・・・と思うぐらいだったそうです。
いろいろ調べてみると、実際その毒は
体質によっては死に至る場合もあると書いてるサイトもありました。


今日の釣果、はありません。
一応取っておいたゴンズイは勿論、
一緒に入れていたガシラ達も、念の為、海へ返しました。
 



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